ホテル自主放送チャンネル(無料)の視聴制限機能の魅力

PAY-TV(共聴系)にしろVODシステムにしろ、有料チャンネルの視聴率の低迷が続いています。
平均視聴率が9%を切る現状では、課金システムによる収益性は見込めません。

つまり、多額の費用を投資して立派なシステムを導入したところで、売上が見込めないのであれば導入の意味が有りません。

それでは、映画やアダルトなどの有料自主放送をやめれば良いのですが、お客様からの苦情が出るのではとの思いから、システム撤去に躊躇されているホテル様も多い事と思います。

現状の有料自主放送を無料化して、サービス向上の一助とする考えも浮かんできます。
または、「ビデオパックルーム」として、提供したいと考えられるかもしれません。

その際、大きな障壁になるのが「アダルトチャンネルの視聴禁止ルームの設定」です。
最近のホテル様では、Wi-Fiは完備されていても、有線LANは無いホテル様も多いかと存じます。

ネットワークが有れば、客室のテレビをコントロールして視聴禁止を掛ける事も可能と思いますが、客室にはアンテナケーブルのみの場合はどうでしょうか?

個別の視聴禁止なんて無理と思われている方も多いと思われますが、実は出来るんです。

自主放送は、8chまで放映可能で、禁止ルームでの画面は「ただいまこのチャンネルは放送されていません」
と表示されます。

フロントにはノートパソコン1台で客室ごと、フロアごと、グループごとに禁止設定可能です。
このシステムを構築するには、パソコン1台と自主放送用デジタル変調器(指定機種)があれば可能です。

このように最新システムでは、デジタルテレビの機能とデータ放送の機能をフルに利用する事で、客室工事無しの低予算で個別客室管理が実現しました。

デジタル変調器は指定機種にかぎり制御可能です。
その為、アナログ変調器から乗り換えられる時がチャンスです。
ご予算等お問い合わせください。



2017年7月07日 | カテゴリー ホテル映像情報システム