無線LAN・wi-fi環境調査(サーベイ)

  • セルテックの「無線LAN/wi-fi環境調査」
    ネットワーク構築を手掛けている弊社では、お客様のご要望に応じて、無線LAN環境の調査も行っています。

    様々な『物』と『インターネット』が無線通信でつながるようになった現在では、電波ノイズ・電波干渉や信号強度不足など新たな問題が発生しています。

    弊社ではそんなトラブルを未然に防ぎ、また既にお困りのお客様には最適な提案をさせていただけるよう、見えない電波を可視化する無線LAN環境の調査を行っています。
  • 無線LAN・wi-fi環境調査

よくあるご質問

  • 無線環境のお困りごとはありませんか?
    • 特定の場所に行くと無線LANに繋がらない
    • 無線LANが他の電波に干渉している
    • 隣の建物のwi-fiが、ネットワークに干渉しているのではないか?
    • wi-fiが弱い・施設の端まで届かない
    • 毎日決まった時間にwi-fiに電波障害が発生する
    • 中継器を使っているのに、無線LANに繋がらない
    • 安定して繋がっていたのに、突然通信が途切れ暫くすると復活する
  • 無線LAN・wi-fi環境調査


そのお悩み、無線LANの環境調査(サーベイ)で解決できます!


無線LAN・wi-fi環境調査
もし上記のお困りごとをお持ちでしたら、
セルテックにご相談ください。


原因がわからないまま機器のせいにして、他メーカーの機械に買い替えても、電波を遮断するような施設構造であったり、他の機器からの電波による障害が原因であった場合は一向に解決しない恐れがあります。
また、電波が弱いからと言って、ただ強力な電波を出す機器に交換したことで、他の機器に電波障害を発生させる可能性もあります。
セルテックでは、正しい環境調査を行い、無駄のない強固なネットワーク設計を行います


無線LAN・wi-fiが生産性を下げている可能性があります
「ネットワークには繋がっているけど、なんだか少しもたつく」というのはよくあることだと思いますが、ネットワークは【繋がる・繋がらない】だけでなく、【早い・遅い】という速度の問題もあります。
この速度が気づかぬ内に生産性を下げてしまっている可能性があります。
そして、電波は見えないので、調査するまで速度はわからないままです

ネットワークは利用頻度の高いインフラですから、少しの遅延が積み重なり、年間で何日分も損をしてしまっている場合もあります。
生産性の向上を目指している事業者様も一度無線LAN環境の調査を実施してみてはいかがでしょうか。



電波強度のバランスは大丈夫ですか?
パソコンなどは複数のアクセスポイント(無線機器)を登録できますが、自動接続設定がされていると、より電波強度の高いアクセスポイントに接続しようとします。一部だけ強力な電波を発するアクセスポイントがあると接続が集中してしまい、本来の性能を発揮できないこともあります。
セルテックの無線LAN・wi-fi環境調査では、各機器の電波がどこまで届くのか、どれくらいの強度があるのかを調査することができますので、ご相談ください。

電波の強度以外にも、電源などから発生するノイズも通信の妨げになる事があります。特に古い機械や、多くの電力を使う機械(家庭では電子レンジなど)でその症状が出る事があります。このノイズはSN比(シグナルとノイズ)に出てきます。ノイズが少ない方が安定した通信ができます。これは、通常のパソコンやスマートフォンでは確認する事ができません。

電波を妨害するノイズ元を特定する事でも、Wi-Fi環境を向上させる事が可能です。

無線LANの環境調査(サーベイ)事例

セルテックに相談があったお困りごとを、調査結果・ご提案内容と合わせてご紹介します。

CASE 1ZOOMやTeams等のオンライン会議中に接続出来なくなる。
  • 無線LAN・wi-fi環境調査
  • 調査結果


    無線中継器を多数利用していた事と、同一ネットワーク内にルータが複数台ありネットワーク経路(通信経路)が定まっていない状態でした。
    また、近隣からの外来電波により無線のチャンネルが頻繁に変わっていた事も大きな原因の一つでした。

    ご提案


    ルーター2台(1台は光回線のバックアップ)にし、通信経路(アドレス空間)の整理と、Wi-Fi環境の見直し

CASE 2レセコンやカルテ等のネットワークと、通常インターネットを安全に混在させたい。
  • 無線LAN・wi-fi環境調査
  • ご提案


    クリニック様で本来(開院時)のネットワーク設計は別々に分かれていたと思われるのですが、長年の運営により複数のネットワークが混在し無法地帯になっている状況をよく見かけます。
    これは各メーカーさんがそれぞれに自分の機器が動けば問題ないという考えで、様々な物を追加していった結果だと思います。
    この状況を解消するには、現状のネットワーク(多くは図面もなく、どのように結線されているかが分からない状態)を把握する事が第一歩だと思います。
    一度『系統図』を起こせば、それに準じて各メーカーさんが設定変更等をする事が楽になると思います。