高機能サイネージ

高機能サイネージとは

STB(セットトップボックス)を使用する事で、複数のモニター画面を同期させたり、ネットワークを使って遠隔からスケジュールや出画内容をコントロールしたり、センサーや切替ボタンにより画面内容を替えるなど多彩な機能を発揮する事が出来ます。
設置するロケーションや目的がしっかりしていれば、最適なSTBやモニターの機種、更には設置方法についても、ご提案させて頂きます。

STB(セットトップボックス)の詳細はこちら



CMSを使ったサイネージ

CMS (コンテンツ管理システム)
CMS(content management system)とは、コンテンツ管理システムの略で、デジタルサイネージやウェブサイトで表示する様々なデジタルコンテンツを構成する文章や画像、動画などを統括、管理するシステムの事です。
かつては、デジタルサイネージの運用やウェブサイトの運営にはデータの構造やプログラミングなどの知識が必要でしたが、そういった知識がなくとも、CMSによって管理することで、画像や動画の入れ替えや文章の更新などを簡単に行うことができます。
弊社では、機械の扱いがニガテな方でも更新用の欄に文章を打ち込むだけで簡単にサイネージの表示内容を更新できるようなパソコン用ソフトとしてのCMSをご提案致します。



様々なサイネージの機能と利用方法

  • コンテンツを保存したメモリカードを本体に接続するだけで、効果的なデジタルサイネージを実現。
  • センサーが人の接近と離脱を感知し、信号をサイネージプレーヤーに送信、画面切り替えが可能です。
  • タッチパネル、バーコードスキャナー、モーションセンサー、RFID、GPIO、IR リモートコントロール他様々な外部入力に対応しています。
  • 地震や火災、重要事件の発生など、非常時には防災センターのボタン操作で非常時モードに切り替わります。
  • 船舶やバスなど、指定されたエリアに入ると特定画面を表示させるなど、GPS入力に対応しています。
  • 複数のプレーヤー間をLANケーブルで接続して、再生を同期化し、複数のモニターに一つの映像を表示できます。
  • ディスプレイをゾーン分けして、動画、静止画、テキストなど複数のデータを同時に表示できます。静止画にそれぞれ場面転換エフェクトを設定したり、ディスプレイ内で複数のゾーンを同期することも可能です。
  • 新機能“リモート・スナップショット”追加。再生しているプレゼンテーションのスナップショットイメージをネットワークを介して見ることができます。






デジタルサイネージ導入事例