自然豊かな瀬戸内市邑久町にある岡山いこいの村様は、研修・合宿施設としての一面も持っておられます。
研修等に使用するバンケットルームが備わっていますが、音響機器が老朽化し、音が出なくなるなどの問題が
発生しておりました。
そのためスピーカーとディジタルプロセッサの更新をご提案し、それぞれJBLとdbxの製品を採用頂きました。
スピーカーは豊かな低域と音飛びの良さを併せ持った製品で、フロントの2本で広大な会場をカバーできます。
またプロセッサは自動で会場内の周波数特性を補正する機能を持っており、測定マイクを使用することにより正確な補正を実現。
機械の測定による正確さと人間の感性によるチューニングを巧みに使い分けし、スピーチから時流の音楽まで幅広く対応できる
システムを構築しました。