株式会社英田エンジニアリング様 AIDINING 映像音響設備

美作市にある英田エンジニアリング様は、設計から生産・試験まで一貫して行うことを得意とし、近年は急発進防止ペダルでも注目を集める県内の有力ものづくり企業の一社です。

この度、CLT工法による食堂の新築に際し、弊社へ映像音響設備に関するご相談をいただきました。

候補に挙がっている機器がありましたが、運用や予算の面で厳しいところがあり、弊社から最適なプランを提示させていただきました。

アンプやミキサーなど機器が多く煩雑になりがちな音響システムですが、これを一体型ミキシングアンプへと集約し、音響機器一式を壁面ラックへの収納を実現しました。

操作にはLANケーブル一本で使用できる壁面スイッチ型コントローラを用い、ラックを開閉することなく操作を可能としています。

設備音響の現場では特に耐久性を求められるワイヤレスマイクですが、こちらにはカラオケ向けのものをご提案。

極めてハードな環境を想定した設計のため、頑丈であることに加え部品交換も容易であり、メンテナンス性と保守コストの両面を配慮した機種選定としています。

また、ハウリング耐性の高いこのマイクと、ミキシングアンプ内のDSP(※注釈1)を併用することにより、ハウリングの起きづらい環境と音質を高い次元で両立。

デジタルシグナルプロセッサとは
デジタル信号の処理を行う素子

BGMの出音は上質であり、マイクはクリアな音で使いやすいと好評をいただいています。

映像面では、大型スクリーンを天吊り設置で施工しました。

職人の高い技術力もあわさり、美しさと強度を兼ね備えています。
このスクリーンは四辺の黒縁のないマスクなし仕様であり、様々なアスペクト比のソースでも違和感なく表示できるものとなっています。
このスクリーンに映像を投影するのは近年主流となりつつあるレーザ光源プロジェクタです。
高速起動に光源寿命の長さから人気を博していますが、映像の鮮明さにも定評があり、これからの時代のスタンダードとなってゆくことでしょう。

映像と音を用いた空間演出のご相談は、株式会社セルテックまで。



2020年5月27日 | カテゴリー 施工・レンタル実績, 映像音響システム